上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2009/05/05日に草津温泉旅行に行った時に撮った「湯畑」の写真、映像が出てきましたので、その時のことを書きます。
私はこの時、初めて草津温泉に行って、草津温泉のシンボル『湯畑』を見ましたが、想像していたより大きく、滝のように流れる湯量の多さに壮大で感動しました。
動画の方もアップしましたので、楽しみにご覧下さい。
※ちなみにこの湯畑をデザインしたのは「岡本太郎」さんだそうです。
■草津温泉 湯畑
この日は、前日に関越道-上里SAに車中泊してのスタートだったので、草津温泉へは早く着きました。
「草津温泉 湯畑」に着いたのは10時ぐらいだったかな?、湯畑横の町営駐車場に車を止めて散策しました。
初めて見た時は、とにかく想像していたより大きく、ビックリしました。
また、強烈な硫黄泉の臭い、温泉地に来たなといった感じです。
■初めて「湯畑」を見たとき
■この湯畑からは、毎分5千リットルの湯が湧き出るそうです。


■湯畑の真ん中に見える木箱は「湯の花」を採取する物です。

■木箱の通り道。

■反対側からも湯畑をチェック。木箱をつたって流れていて、最後は滝のようにお湯が流れ落ちます。

■湯畑の石碑:石碑裏には、標高は1156mと書かれてありました。夏はそれなりの涼しいだろうな。

■足湯も。多くの人が利用していました。混んでいたので我々はあきらめました。

■湯畑の周りにはホテル、飲食店、お土産屋、コンビニ、ゲームセンターなどがあります。

■熱の湯 湯もみショー
熱の湯は湯畑の正面にあり、名物の「湯もみショー」が楽しめます。
入場は大人¥500と安価で楽しめますので、お勧めですね。
動画を撮影しましたので、ご覧下さい。
■夜の湯畑
草津グランドホテルに泊まりました。(※ホテルの写真は撮っていませんでした。)
ホテルで夕食後、ホテル送迎バスで夜の湯畑に行きました。
夜の湯畑は、ライトアップされており、とても幻想的できれいでした。感動です。
また、GW中ということもあり、どのお土産屋も遅くまで営業していろいろ見ることができました。
我々は、地酒とふくろうのおきものを買いました。







湯畑は、草津温泉のシンボル的な存在、やはり、ここは良いですね。
残念だったのが、今回のホテルには内湯しかなかったので、次回は、露天があって、湯畑に近いところ選びたいと思っています。とにかく、また行きたいところです。


スポンサーサイト